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「ん……、んんっ……？」

　朝倉純一は身体に妙にタイトなホールド感を感じながら
目を覚ます。
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　恋人の紫和泉子の家に向かう途中だったような気もする
が、いつの間にか寝入っていたらしい。

　それに、どうやら変な体勢だったらしく、体の節々が痛
い。

　純一は眠り目のまま、座席の上でぐっと手足を伸ばす。
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「んーっと、……なんだこれ？」

　伸びを終えた純一の目の前には、見たことのない計器類
がびっしりと並んでいる。

　そこには読めない文字が浮かび、何事かを示している。
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「あや、朝倉さんお目覚めですか？」

　はてな、と首を傾げている純一の横から、よく知る声が
聞こえてくる。
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　純一が首を左に向けると、横には和泉子が自分と同じよ
うに座席に座っている。

「ああ、よく眠った……って和泉子、何だその格好？」
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　笑顔で返事を返そうとした純一だったが、和泉子の奇抜
な服装をついまじまじと見つめてしまう。

「あ、あや……朝倉さん、そんなに見ないでくださいまし」

　和泉子は一昔前のＳＦ特撮映画のようなテカテカした服
装で困ったような声を上げる。
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「もしかして、それって和泉子の趣味なのか？」

「あや、違いますよ。これは銀河連邦では立派な正装です」
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「そのクマのフードもか？」

「あやや……、これは私のお気に入りなので」

　和泉子はぐいっとフードを引っ張ってみせる。
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「ふーん、これが正装ねえ……」

「ひょっとして、どこかヘンですか？」

　着こなしを確かめるように和泉子は身体をよじる。
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「いや、変なとこはないよ。全体的にはヘンだけど」

　どうやら古き良き宇宙映画の衣装設定は、あながち間違っ
てはいないようだ。
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「あや、ヘンと言われましても……。朝倉さんだって、私
　とおんなじ格好ですよ？」

「え、マジで？！」

　和泉子に言われて、純一は慌てて自分の身体に視線を戻
し、ぺたぺたと確かめる。
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「うお、マジだ……」

　なんと、純一も知らぬ間に和泉子とお揃いの“正装”を
纏っていた。
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「和泉子さんよ、なんで俺まで正装してるんだ？」

　恐る恐る純一が尋ねると、和泉子はよくぞ聞いてくれま
した、とばかりに胸を張る。
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「あい、今回地球の親善大使としての活動の中間報告をし
　にいくんです」

　いつもつけている日記を和泉子はレポートと称して取り
出す。
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「それを兼ねて、……というかこちらがメインなのですが、
　里帰りをするのです」

　和泉子は嬉しそうにニコニコと笑う。
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「え、それってつまり……？」

「あい、朝倉さんのコトを私の家族に紹介しに行くんです
　よ」

　ニコニコ顔のまま、和泉子が頷く。
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「ちょ、ちょっと待ってくれ、和泉子」

　純一はワタワタと両手を振る。

　和泉子の家族とご対面、と言っても同じ星の同じ島のご
近所さんの所に行くのとはワケが違う。
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「えっと、俺まだ心の準備が……あ、そうだ！　それにお
　土産だって用意してないし、今からでも本島のデパート
　に行って――」

「ふふっ、大丈夫ですよ、朝倉さん」

　そんな純一の慌てように、和泉子はクスクスと笑う。
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「お土産ならもう用意してますから」

　和泉子が指差す方を見ると、『北海道産　新巻鮭』と書
かれた木箱が、何故かのし紙付きで置かれていた。
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「それに、もう引き返せる距離じゃありませんし」

「え？　俺たちは地球に居るんじゃないのか？」

「いえ、朝倉さんが眠っている間に、何回かスイングバイ
　をしたので、地球で言うところの第三宇宙速度もとっく
　に突破して私の星に向かっています」
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　和泉子は聞いてもまるで理解できない宇宙座標を読み上
げる。

「ってことは、ここは……宇宙船の中なのか？」

「あい。ワープ航法に入ればすぐなんですが、もう少しか
　かりますので、朝倉さんはゆっくりしていてくださいま
　し」
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「あ、ああ。そうさせてもらうよ」

　とはいえ、いつもの和泉子の家と内装は違うし、外を見
ても真っ暗闇だ。

　オマケに和泉子の故郷に着けば、彼女の家族に会うのだ。

「まったくくつろげる気がしない……」
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　――挨拶はどうしよう？

　――というか、そもそも言葉は通じるのか？

　――和泉子は地球の環境に苦労していたけど、俺は大丈
夫なのか？
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「う、うーん……」

　色々なことを考えていると、人類初の宇宙旅行をしてい
るにも関わらず、純一は気が重くなるのを感じた。

「あの、朝倉さん？　気分でもすぐれないのですか？」

　青い顔をしている純一を、和泉子の大きな瞳が覗きこむ。
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「宇宙酔いでしたら、お薬出しますよ？」

「いや、そういうのじゃないんだ。和泉子の星に行くんだっ
　て思ったら、ちょっと緊張しちゃってな」

「あやー、その気持ちよくわかります」

　苦笑いで返す純一に、和泉子はうんうんと頷く。
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「そういう時は、コレですよ」

　和泉子はガサゴソとポケットをあさると、小さな金色の
玉を取り出す。

「はちみつキャンディーです。甘いモノは元気が出ます」

「おう、サンキューな」
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　和泉子からキャンディーを受け取ると、純一は自分の口
へ放り込む。

　しっとりとした甘さが口の中に広がる。

「うん、美味しい」
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「それはよかったです。でも旅のお供はシャケおにぎりが
　１番なんですけど……」

「ま、まあ日持ちしないからな」

「あい、残念です……」

　しょんぼりしながらも、和泉子は純一と同じようにキャ
ンディーを口に含む。
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「はちみつキャンディーも、おいし」

　しょんぼり顔が一瞬でコロコロとした笑顔に変わる。

　そんな和泉子の、着ぐるみよりもずっと可愛い表情の変
化を見ていると、さっきまで考えていた事がバカバカしく
思えてくる。
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「和泉子、ありがとな」

「あや？　ふふっ、どういたしまして」

　ふたりは同じように口の中でキャンディーを転がしなが
ら笑った。
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　それからしばらく、ふたりの前方は星の見えない虚空が
続いた。
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　いくら和泉子が隣にいてくれるとはいえ、道中こう暗闇
ばかりでは退屈というものだ。

　そろそろ星ひとつなら破壊できそうなぐらいにチャージ
された『かったるい砲』を前方に放ってやろうか。

　そんなことを純一が考え始めた時、目の前に揺らぎが生
じる。
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「朝倉さん、ワープから抜けます」

　和泉子の声と同時に、宇宙船が揺らぎに吸い込まれる。
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　――闇のトンネルを抜けると、そこは海だった

「おおっ！　すげぇ……」

　突如現れた光景に、純一は思わず息を呑む。
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　見渡す限りの星の大海。

　数えきれない程の光の明滅が、まるで波のように大きく
うねっている。
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「ふふっ、気に入ってもらえましたか？」

「ああ、当たり前だよ！　すげぇ、すげぇなぁ！」

　興奮のあまり、語彙が乏しくなる純一に、和泉子がまた
クスクスと笑う。
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「ここは小さな恒星がたくさん集まっているポイントで、
　銀河連邦でも立派な観光名所なんですよ」

「そっか、星を綺麗って感じるのは俺たちだけじゃないん
　だな」

「あい、星空観察は“万星共通”です」
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　宇宙船は星の海を横切るように進んでいく。

「あやー……キレイですね」

「ああ、ホントだな」

　手が届きそうなほど近くに星を感じながら、ふたりはし
ばらく『星の海水浴』を楽しんだ。
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「いやぁー、良いもの見せてもらった」

　星の海を名残惜しそうに後方へ見送った純一は、興奮冷
めやらぬといった感じで、身体の中に熱を感じていた。
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「あい、私も見たのは久しぶりでした」

　それは和泉子も同じようで、頬が少し上気している。
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「なあ和泉子、ちょっとここの温度を下げないか？」

「あい、そうですね。今コンソールを出します」

　和泉子は純一の提案に頷くと、座席の横から地球でも馴
染み深い黒いリモコンを取り出す。
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「え、コンソールってこっちじゃないのか？」

　純一はもっともらしく計器やらボタンの付いた目の前の
パネルを指さす。

「いえ、そちらは観測機器でして、船体の制御なんかは専
　らこれです」
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　和泉子は得意気にリモコンを掲げる。

「それでは、温度を下げますので、もう少しお待ちくださ
　いましね」

　それっぽいリモコンのボタンを、和泉子はピッ、ピッ、
ピッと３回押す。

　その瞬間、宇宙船がガクンと大きく揺れる。
#NEXT

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「あや……」

　和泉子のフキツなつぶやきと共にけたたましい警報音が
鳴り始める。
#NEXT

　どうやら、リモコンで操作したのは空調ではないらしい。

「……和泉子さん？」

　純一のジトッとした視線に、和泉子が慌てて手をバタバ
タさせる。
#NEXT

「あやや、リモコンを間違えてしまいました。こっちでし
　た」

　和泉子は別のリモコンを取り出すと、またピッ、ピッ、
ピッと操作する。
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　ひんやりとした風が背後から吹いてくる。

「お、涼しくなった……って、そーじゃねーよ！　どーす
　んだこれ！」

　真っ赤に染まった計器類とは反対に、純一の顔は真っ青
になる。
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「えっとですね……航路が変わって惑星直撃コースになっ
　ているので、それを修正すれば……」

「よし、ならそれを早く！」

　しかし、両手にリモコンを持った和泉子は涙目で固まっ
ていた。
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「どうした？　和泉子」

「申し訳ありません、朝倉さん。……どのボタンかわから
　ないです」

「ウソだろ……」

　この恋人はどこまでオッペケペーなのか……。
#NEXT

　純一が前方に目を移すと、既に視界に入りきらないぐら
いに惑星は迫っていた。

「ヤバい！　……くそっ、なんでだ？！」

　こうなった以上、純一は脱出を試みるのだが、両足の膝
はくっついたまま動かない。
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「あ～れ～堪忍してくださいましぃ～！」

　和泉子の叫びを乗せて、宇宙船は惑星の地表に激突する。

　大きく身体を揺さぶられた純一は、そのまま顔から計器
に突っ込んだ――
#NEXT

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「――さん、あさ……ん」
#NEXT

「う……んっ？」

　小さく身体を揺さぶられる感覚で、純一は意識を取り戻
す。
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「朝倉さん、大丈夫ですか？」

　口の中にジャリジャリとしたものを感じながら身体を起
こすと、純一の横には和泉子がちょこんと座っている。
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「えっと？　俺はどうしたんだっけ……？」

　――確か、和泉子と里帰り中に操縦ミスで惑星にぶつかっ
て……？
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「そうだ、和泉子っ！」

　純一は慌てて隣にいる恋人の名前を呼ぶ。
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「あい？」

「大丈夫か？　なんともないか？」

　和泉子の小さな身体を抱き寄せると、純一はあちらこち
らを触診する。
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「骨は、内臓は？　ああ、なんてことだ、頭にクマみたい
　な耳が……安心しろ、今助けてやる」

「あ、あや、これは元から……きゃっ！　ど、どこ触って
　るんですか朝倉さん！」

　ポカポカと胸を叩かれ、純一はようやく和泉子から離れ
る。
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「うん、無事で何よりだ」

「も、もうっ！　こんな所でなにするんですか」

「こんな所？」

「そーですよ、公園の真ん中で抱きついたりして」
#NEXT

　顔を真っ赤にした和泉子が周りをキョロキョロと見回す。

　つられて、純一も周囲を見渡す。
#NEXT

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　純一は見慣れた遊具の並ぶ公園の、滑り台の下にいた。

　それに、純一も和泉子もいつもの格好に戻っている。
#NEXT

「あっれ……？」

「あやや、やっぱり頭を打ったんですか、朝倉さん」

　盛大に首を傾ける純一に和泉子が心配そうに声をかける。
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　和泉子曰く、滑り台の上で呆けていた純一は、頭から滑
り落ちたらしい。

　その間に、純一は壮大な体験をしたようだ。
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「なあ和泉子、俺はどうやら滑り台からパラレルワールド
　にいけるらしい」

　腕を組みながら大真面目に言う純一に、和泉子がクスク
スと笑う。
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「朝倉さん、ホントにおかしくなっちゃったんですか？」

「心外だな、俺はいたってフツウだぞ？」

「ふふっ、わかりました。そういうことにしておきます」

「うむ、よろしい。じゃ、和泉子の家に行くとするか」

「あい、そうしましょう」
#NEXT

　プロテクトを解除するためにブランコに向かう和泉子を
見送りながら、純一はさっき見た出来事を思い出す。

　出がらしの三文小説みたいな出来事も、彼女の淹れてく
れるお茶でも飲めば眠気とともに飛んで行くことだろう。

　そう思うと、なんだか和泉子の“粗茶”が早く飲みたく
なったのだった
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　――Ｆｉｎ
#NEXT

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